ホリディセール広告にSNSを有効活用

アメリカは25日の感謝祭が終わると翌日は"Black Friday(BlackMondayとは無関係)"と称された年間最大のセールが行われます。
普段は朝の9時、10時位に開店するお店もこの日には早朝の5時や6時頃に開店したり。(中には3時の所も!)
割引率も80%OFFというのも珍しくありません。
このところこのブログのネタを探していても○○のお店で『スマートフォンが○○% OFF』、
『ノートPCが○○%OFF』といった広告、または記事が目立ちます。
(ブログを書く側としてはネタの種類が激減して辛いところです)


そのBlack Fridayのセールに向けて業者はダイレクトメールを送信したり、ホームページでもセールをアピールしていますが、
Facebookも欠かせない所になってきました。
なんといってもFacebookはオンライン広告表示数では大きく他のサイトを上回っていますからね。(関連記事)


Facebook内の会社のページを利用し広告を出すだけでなくイベントの告知にも利用しています。
もちろんFacebook上でのみの割引セールも実施中。
他にも位置情報サービス"Places"を使えばさらなる割引クーポンが発行されたり。
ソーシャルゲーム会社とコラボしゲーム内の仮想アイテムを販売もしているようです。


Facebookでは"Like"ボタンや"Share"ボタンを利用すれば他のユーザーにもセールの内容を共有できるので
この機能も利用している部分も見逃せません。
広告の面でもSNSの特徴が目立ちます。


↓関連記事はコチラ(英文)↓
A Quick Look at This Year’s Black Friday Marketing Efforts on Facebook Pages