Facebook Places APIを利用したアプリが初登場

Hello, gumiのnakashimaです。


Booyah社がロケーションベースのアプリInCrowdをリリースしました。
これはFacebook内で初めてFacebook Places(位置情報API)を利用したアプリです。


このアプリを利用してユーザーは現在地にいる他ユーザーと交流することができます。
また仮想空間を利用しての交流も可能です。
空間内には他ユーザーだけでなく店舗等の情報を伝えてくれるNPCも出現するようです。


ターゲット層は主に高校生や大学生。
学校や学生寮など、一カ所に大勢集まりやすい場所での利用を期待されています。
日本だと渋谷や原宿のような場所だと賑わいそうですね!


ちなみにこのゲーム、製作期間は1か月もかからなかったようです。
画像は同社の代表作品の一つでもあるNightclub Cityのを再利用しています。
こういった方法も短期間でアプリをリリースする為に有効な手段ですね。


↓関連記事はコチラ(英文)↓
Booyah Brings a New Generation of Poking to Facebook Places With InCrowd