Apple、将来のパッケージソフト販売を止める!?

Appleは将来的にメインのアプリケーション販売をアプリストアに移行しようと考えているようです。


というのもAppleのアプリストアの売上が好調なことが背景にあるようです。
AppleのアプリストアのシェアはAndroidや他のアプリストアのシェアを大きく引き離し現状独り勝ち状態。


現在のソフトの販売はアプリストア以外にも従来通り電化製品店にMac専用のソフトのパッケージ箱が並んでいますし、
新しい試みとして新しいMacBook Airの再インストールソフトはROMディスクではなくUSBドライブを採用しています。
その中、アプリストアをメインにすることでパッケージ箱やディスク、USBドライブは不要になり、
これらの制作にかかるコストも節約できることも挙げられています。


店内でのAppleのセクションではMac用ソフトウェアが並んでいた場所に代わり、
アプリストアへの登録のお手伝いやアプリストア導入支援のサービスが行われるようになりそうですね。


またソフト選びは大きなパッケージから小さいアイコンの羅列の中から選択することに。
小さいアイコンでいかにユーザーを惹きつけれるかといったデザインも重要になってきそうです。


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