中国の力を表すTencent

Hello, gumiのジョンです。


www.venturebeat.comに「中国のインターネットポータルTencent社が素晴らしい」を命題にする記事が載せれました。
IBIS Capital投資銀行のTim Merelさんが記者。グラフも入っていてここにコピーできないため本記事も見た方がいいですが、
まとめれば:

  • 中国のインターネット利用者は国全員の29% = 約3.82億人。
  • 2015までにインターネット利用者が国の54% = 約7.54億人に増える予想です。
  • Tencentが色々なオンライン・モバイル市場のリーダー、リーダーに近い会社です:IM、ゲーム、eショッピング、検索、携帯サービス。
  • Tencentは中国のゲーム市場の20%です。2012までに27%に上がる予想です。
  • Tencentの時価総額は約350億ドルで、Activision Blizzard, Electronic Arts, GameStop, Take-Two, THQ, Atari, Game Group & Ubisoftの総合時価総額を超えます。


Tencentのオペレーティングマージンは50%ぐらいです。売り上げの40%はオンライン・モバイルゲームらしいです。
現在のゲーム売り上げは基本的にバーチャルアイテムの売却から来ますが、
売り上げの揮発性を減らす為に購読にしようとしています。
「中国はリーダー達で北米は追っていますので、12ヶ月-18ヶ月後に北米デベロッパーも購読を狙うことになるでしょう」
とMerelさんが言います。


会社の年間成長率が30%ぐらいになっていますが、以前の70%年間成長率から下がってきましたので
国内・海外の新しいマーケットに拡大しようとしています。
Merelさんが読者に対して「君のマーケットにTencentがいないなら、もうすぐ入ってくるぞ」


前に書いたけど本記事の図を見た方がいいです。特に気になりました:スタッフperゲームの図。
ローンチまでチームは80人ぐらいまで増え、それからローンチ直後に40人に下がり、それから数ヶ月後に30人になります。
北米のゲーム会社に負けません。


China’s Tencent is quietly becoming a game juggernaut